フランス発のオープンサンド「タルティーヌ」。スライスしたバゲットにペーストを塗った簡単なものから、色とりどりの野菜や肉、魚、チーズを乗せたおしゃれなものまで。
「タルティネ=塗る」が語源で、もともとはバゲットを縦半分に切りバターとジャムを塗って家庭の朝食に食べられていたものがカフェメニューへと進化しました。
朝食はもちろん、休日のブランチやちょっと小腹が減ったとき、またワインやシャンパンと合わせてアペリティフや気軽なおもてなしに。
市販のペーストや缶詰を使って簡単にできるのが最大の魅力。カジュアルでバリエーション豊かなタルティーヌ。何より、響きが素敵です。
岩下 亜希
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